工事経歴書という書類があります。

新規許可だけでなく、業種追加や決算変更などにも
工事経歴書を作成する必要がありますので、建設業
許可ではよく見る書類のひとつです。

工事現場

工事経歴書のなかに、工事名を記載する欄があります。

通常、工事名は元請が決めますので、専門工事業者は
注文書や契約書を見て知ることになる・・・

というのはあくまでタテマエ論。

実際は、元請から電話一本で仕事の依頼を受けることが
多い専門工事業者は、ドコの現場か、請負金額はいくらか、
いつからいつまでか(工期)くらいしか分かりません。

工事名は、専門工事業者さんが持っている建設業許可の
許可業種に対応した、おおよその”書き方”があるのです。

たとえば、とび・土工・コンクリートの業種の会社さんの場合。

●●ビルとび工事
A邸足場等仮設工事
〇〇マンションくい打ち工事

・・・などと記入すればいいのです。

専門工事業者が元請に対して郵送する請求書には、おおよその
工事の内容について記載がありますので、それを参考にして、
工事経歴書を完成させることが多いです。