もし社長さんが建設業許可を行政書士に依頼しようと
ホームページを見てから決めようとしているとします。
で、お悩みのひとつとして、
経験豊富な年配のベテラン先生がいいか、
それとも、伸び盛りの若手がいいかーー。
・・・があるかもしれません。
その答えは、どちらも一長一短があります。
ベテランの先生は実績があるので、大きなヘマこそ
しないかもしれません。
しかしながら、ご依頼者である社長さんに対しては
何かと押し付けがましい点、無きにしも非ずです。
およそ会社を設立して建設業を興された社長さんは
他人にあれこれ指示されるのをあまり好みません。
社長さんが嫌な思いをされる可能性は否定できません。
一方で、若手の行政書士。
物腰柔らかで、社長さんのことを丁重に接してくれます。
でも、肝心の仕事は・・・
「?」が付く若手行政書士も少なからずいます。
若手行政書士のホームページをご覧いただければ、
業務知識の不完全さが、うっすらと透けて見えます。
そんな行政書士に、社長さんと従業員とそのご家族の
生活と会社の命運を託して、本当に大丈夫でしょうか。
・・・
行政書士には”旬”があるように、私には思えます。
いま一番アブラが乗っていて、いい仕事をしてくれる、
フットワークが軽く、偉ぶったりせず、礼儀正しいーー。
そんな行政書士を、どうかお選びになってくださいませ。